当社の電子ブレーカー販売価格を、当HPに掲載することにした理由

(はじめに)
・2006年3月の創業以来、当社の電子ブレーカー販売価格は手渡しチラシやご提案書、御見積書などその個人さんや企業さんを対象にした媒体(ツール)での価格表示しか行っておりませんでした。が、この度(2021年9月)当HPにて当社の販売価格を(思い切って)掲載させて頂くことと致しました。創業以来、電子ブレーカー業界がもつ独特の慣習(基本料金の削減額の大きさによって販売価格を大幅に変動させるため価格表示はしない。高額で販売するためリース契約での購入しか認めさせない)や、それに反することに伴う圧力(嫌がらせや出荷停止)などを警戒し、HPなど不特定多数が見られる媒体への価格掲載を自粛して参りました。が、2021年8月、2つの大きな問題(以下の①②のご相談を受けたこと)がきっかけとなり、当HPへの価格掲載を行うことを決断致しました。

税込約118万円で電子ブレーカーを買わされていた

(広島市安佐北区深川の業務用クリーニング工場・2019年の出来事)
2019年、月額リース料金「14,500円+消費税」の7年リース(84回払い)で電子ブレーカーを導入されていました。お話しによると電子ブレーカー購入時には「月額リース料金とリース期間(7年)」のことしか教えてくれず、現金一括で購入した場合の販売価格は教えてくれなかった。とのことでした。その業者の話しでは「こちらのクリーニング工場は(電子ブレーカーを入れたら)契約電力が20KW下がります(41KW→21KW)ので、ひと月当り20,725円も(基本料金が)下がるんですよ!月額リース料金を引いてもひと月当り5,065円も下がるんですよーましてやリース期間(7年)が終わったら20,725円が丸々下がるんですよー!凄くいいでしょー!」と言っていたそうです。
ちなみに、7年リースで月額リース料金「14,500円+消費税8%」がいくらの販売価格になるか計算してみたところ「本体約109万円+消費税約9万円=税込約118万円」となりました。そのことを伝え聞いた当工場の経営者さんは怒りに震えていたそうです。
(余談ですが…私はこの話しを聞いて2013年頃、みのもんたさんが「朝ズバッ!」というテレビ番組の中で110万円で電子ブレーカーを買わされた。という鉄工所の年配の経営者の例を取り上げ、問題視し、(視聴者に)注意喚起していたことを思い出しました…)
(この件から考えられること)
・正に「(現金一括購入での)電子ブレーカー販売価格は絶対に教えない」という戦略です。
そのためには「相見積り対策」が大変重要になるため、その営業担当者は、お客さんである「決済者(経営者)」に抱き着くような接客対応をして「人間関係」を作り、(価格等を)調べることを阻止(しようと)するそうです。
・電子ブレーカーに限らず「(現金一括で購入したときの)販売価格」がいくらになるか?という当り前の質問に答えられないような業者から買うことは絶対にやめておきましょう!

②「中国電力だ」と語る詐欺もしくは詐欺まがいの業者にだまされ電子ブレーカーの(高額な)リース契約を結んでしまった

(2021年8月、弊社に広島市中区の賃貸マンションの家主様2名から、同じような内容のご相談の電話が、同じ日に相次いで掛かってきました。)
(お電話の内容をまとめると…)
・最初、その業者が私に電話(営業)してきた時は「中国電力(の者)ですが…」と言っていた。
・電話(営業)では「無料です。お金はかかりません」と言っていたが、後日その業者に会って再度聞いてみると「(電子ブレーカーは)50万円ぐらい掛かります」と言った。
・中国電力発行の「電気供給約款」を見せながら巧みに説明されたため、本当に中国電力の人間かと思い「電子ブレーカー削減調査(共用部の動力電気料金の中の基本料金の削減調査)」を許可してしまった。
・電子ブレーカーの契約書とは別に「確認書」という書類があり、それにも署名、押印させられた。内容としては「当契約はクーリングオフの対象外である」「当社は中国電力とは一切関係がない」などが書かれており、まるで(その業者がお客さんから)訴えられても負けないよう準備しているか、お客さんが訴えること自体をあきらめさせる…かのようだったそうです。
(お電話の内容から考えられること)
・「電子ブレーカー削減調査」をするまでは、中国電力(及びその関連会社)を装い、お客さんに削減調査(をすること)を許可させ、その後、削減調査を行い、その結果をお客さんに報告する段階になった時、本当の社名を名乗り、「電子ブレーカーでの(電気料金)削減額(の大きさ)をエサ」に「電子ブレーカーの契約」を結ばせようとする巧妙かつ顧客心理を悪用した「悪質な営業方法」である。といえます。しかも電子ブレーカーの契約時には「確認書」まで書かせ、自分たちの(それまでにしてきた)詐欺(まがい)の言動をもみ消しにし、同時にお客さんの気が変わらぬようダメ押し(クーリングオフは適用外)までする。という「(よく考えられた)とんでもない悪質営業」だといえます。
(最後に)
・上記①②のような例は、何年も前から頻繁に行われている典型的な「悪徳商法」だといえます。弊社ではこのような販売方法に対して、ひとりでも多くの広島県の皆様(お客様)をお守りできればと考え、当社の販売価格を、当HPに掲載(表示)させて頂くことと致しました。
・弊社では、ひとりでも多くの広島県の皆様(お客様)が、電子ブレーカーを「正しい業者から正しく買って」頂き「電子ブレーカーが持つ本当の素晴らしさ」をご実感して頂きたい…と切に願っております。
以上、長文のところ、お読み頂き、誠にありがとうございました。